アニメ週間
今日はいろいろみた。中でも、友達から借りっぱだった「ハウルのうごく城」のDVD。
かなり前から借りてたけど全然見る気がしなくて後まわしになってたけど、催促が来たのでやっと元気を出して見る事にした。
主人公のソフィちゃん、声が18歳のわりにはかなりしゃがれた声で、違和感ありまくりでそのファンタジー世界になかなか集中できなかった↓↓ハウルより老けて感じた。
ハウルは、喋り方とかハシャギ方に、少しアメリカンな押せ押せ的な要素が入っていて嫌やった。
もっと繊細で、ヘナチョコで、ダサくいて欲しかったかなぁ。そっちの方がカッコイイかなぁ。。とゆーか、ソフィとハウルの絡みが、ジブリっぽくない感じがした。どこか欧米臭さを感じた。なんか私は「ハウル」がジブリの作品であるのが嫌やなぁ。
ハウルの言葉、
「おいでよ。」
と
「泣くことも忘れるさ。」
に少しグッと来た。