明日は、今日なのかもしれない

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映画なんて、ひとりかふたりで撮っちまおう。
と最近思った。できたら友達と、近所とかをロケにしてゆるゆるした雰囲気の中、作品を作っていきたいなー。しんどくないのがいいなー。寝てるあいだに出来上がってたらいーのになー。(笑)

当たり前の事なんやけど、フィルム選びで作品の雰囲気は大幅に変わるのだそう。今日、映画制作担当のハゲの先生と、今回どれ使うかについて色んな種類のフィルムの事を話してた。

「例えばT500を使ってるのは『リアリズムの宿』だよ。」
と私のお気に入りの映画を出してきたので
「あぁ〜リアリズムの宿みたいな映画を私は作っていきたいんですよ。」って言ったら、
リアリズムの宿見たんか〜。アレの、ヤンキーの家行く前の、ひとつのスパゲティーを二人で食うシーンあるやん?あそこ、俺が照明したんよ。俺があの寒々しさを演出したんよ。」
と言われ、「うへぇ〜!!この人すげぇーんやなっ」
と、うかつにも興奮してしまった。リアリズムの宿でかなり会話が盛り上がった。他には、宿に出てくる汚〜い浴槽の照明もその先生がしたらしい...。。。すごいなぁ。そんなん聞かされたら、現段階では彼を認めざるを得ないね。。

んん、悔しい。なんか悔しいわ。あぁ〜悔しい。悔しいから髪の毛ばっか見てやった。